投稿者: alearner

  • 『大阪』人生で1番のクレープ

    『大阪』人生で1番のクレープ

    を解決してくれる私が1番美味しいと思うクレープ屋さんを紹介します。

    クレープえんどう (寺田町本店)

    JR大阪環状線 寺田町駅(南口)からすぐにあります。

    https://www.instagram.com/crepe_endo?igsh=MWdla2t6ZWhsOWs5eA==

    写真はお店のInstagram投稿をお借りしています。

    こんな方へおすすめ

    • 甘いものを食べたい方
    • 惣菜系クレープが食べたい方(寺田町本店限定)
    • 大阪環状線寺田町駅付近に用事がある方
    • なんとなく何かが上手くいかなくて、新しいことを試したい方

    ※ 4つ目は筆者の考えですがオーナーさん含む従業員さんがあたたかく、幸せな空間、時間を提供してくれます。

    営業日ついて

    お店のインスタグラムから営業日は確認できます。

    2025年3月の予定はこんな感じです。

    お店側の都合で当日の変更、業務時間の短縮、売り切れのための閉店等あります。お店に行く際にはインスタグラムの確認をお願いいたします。

    ※ 阿倍野店筋店は基本的に水曜日以外は営業されています。メニューは季節限定クレープの違いや、レギュラークレープの種類にも多少の違いがございます。ぜひインスタグラムよりメニューをご確認ください。

    クレープえんどう阿倍野筋店

    https://www.instagram.com/crepe.to.okashi_endo?igsh=YWJ5ZjFmdWNiNHNx

    おすすめメニュー紹介

    チョコレート、チョコバナナが好きな方へ特におすすめ!

    クレープの王道といえばこれなのでしょうか

    生クリームが甘くて美味しい+甘すぎず軽くて食べやすいを実現したようなハイブリット生クリーム。

    チョコソース、生クリーム、バナナ、柔らかいモチモチとしたクレープ生地が絶妙にマッチしたクレープです

    ⭕️ クーベルチュールチョコバナナにベリーソーストッピング

    ベリーソースの酸味が加わり、ほどよい甘さとマッチ。

    ⭕️ クーベルチュールチョコバナナにイチゴ(期間限定)トッピング

    クレープをサッパリさせることができ、king of王道クレープの完成です。

    ここのお店でぜひ食べて欲しい「ずんだ」クレープを紹介します。

    大きく分けてずんだクレープの中でもずんだ生クリームとずんだバターがあり、その中でも私はずんだバターをおすすめします。

    えんどうさんには、大きなジャンル分けとして生クリームクレープ、ホットクレープ、フードクレープの3ジャンルがあり、先ほど紹介したクーベルチュールチョコバナナは生クリームクレープに、ずんだバタークレープはホットクレープに該当します。

    ホットクレープは生地がパリパリで、生クリームクレープのもちもちと異なる食感が楽しめます。

    『ずんだクレープ』これまで他のお店で出会ったことがあるでしょうか?

    私には初めての出会いであり、ずんだもちが大好きだった私にとって最高のクレープでした。

    オーナーが宮城県出身であるため、大阪には馴染みの少ない「ずんだ」がクレープとして堪能できます。

    ずんだ単体の味も本当に美味しくて、バターとの相性も抜群です。クレープ生地のパリパリ感と、ずんだのふわっと感。甘さと共に絶妙に感じる塩味が最高です。

    読んでいただきありがとうございます。私はただの客ですが、えんどうさんのクレープを愛しています。質問等ありましたら、お答えできる範囲でお答えさせていただきます。まだまだ紹介したいメニューもありますので、よろしくお願いいたします。

  • 30代から始める絵本『そそそそ』

    30代から始める絵本『そそそそ』

    『面白い』『好き』な絵本を一緒に見つけましょう

    好きなものを楽しみ、今よりほんのちょっぴり幸せに

    たなかひかる先生の『そそそそ』です。

    表紙を見た瞬間に、コアラが8匹重なっていて、「可愛さ」と現実世界にない「ありえなさ」に心を打たれました。

    さらに帯には、この本を説明すると、そそそそってなってにゅーーんってなるおはなしと記載されていました。本は難しいもの、教科書的概念しか持ち合わせていないかった私にとっては驚きがありました

    ページを進めると、表現が適切なのかはわかりませんが、声を出して笑ってしまうほどの馬鹿馬鹿しさのような感情が湧き、面白いなと感じました。

    コアラが中心となって物語が展開されていくのですが、動物を描くにあたって、このような描き方は私の想像には全くなかったので、大人になり型にハマっているのではないかと感じてしまいました。

    あくまで持論ですが、日本で育ってきた方は、型にハマることを教わってきた方が多い気がします。だからこそ、比較的秩序が保たれているところで生活ができているのですが、この絵本は私に対して、「もっと楽に考えて」「もっと柔軟に」「型を崩してもいいんだよ」と教えてくれているように感じました。

    読んでいただき、ありがとうございます。もっともっと好きなものを紹介し、読者様に楽しんでいただければと思います。また、おすすめの絵本等あればコメントで教えていただきたいです。

  • 読書が好きではなく、本も読まない。『絵本は子どもが読むもの』『子どもに読み聞かせするもの』と思っていた男が30代から始める絵本

    読書が好きではなく、本も読まない。『絵本は子どもが読むもの』『子どもに読み聞かせするもの』と思っていた男が30代から始める絵本

    読書が好きな妻の勧めで、読んでみた絵本

    大人も楽しいでけではなく、子どもの頃に戻ったような感覚。また、子どもの学習欲を深めるような物語。

    医療に携わる仕事をしており、終末期の患者様に絵本をおすすめしたところ、一冊で完結するし、次が読めなくて後悔しそうという気持ちがなくて読みやすいとおっしゃっていただきました。

    『ぼくはいったいどこにいるんだ』

    絵本はハッピーな表紙だと考えていましたが、少年は難しい顔をしており、周りには難しそうな内容が書かれている。

    内容はありふれた日常場面からのストーリーの導入が素晴らしいと感じました。

    確かに、こういう人いるよな

    子どもの頃、この違いはなぜだろうと思っていたよね。大人になった人のほとんどが失ってるかもしれない感覚がそこにはありました。大人になって疑問に思わなくなったことを考えるいい機会ですね。

    子どもの頃を思い出すきっかけになるのはヨシタケシンスケさんの力なのか、絵本という世界がそう言うものなのかも今後読み進めて理解していきたいですね。

    世の中のありふれた便利を考えるきっかけにもなります。この一冊で子どもの物事に対する興味をかき立て、学力的なレベルアップが見込めるかもしれない一冊になっていると感じました。

    読んでいただきありがとうございます。これからも好きなこと、好きなものを発信していきます。